川俣線
1972年5月14日
東北からの帰りに二本松で停車した時
車窓に煙が見えました。
よーく見ると貨物列車を引く、電気機関車の次位に
蒸気機関車2両がついているではありませんか!!
それも2両とも有火で煙をもくもくと上げていました。
駅員さんに聞いたら
「今日で川俣線が廃止になるので川俣に保存する」との事。
有火と言うことは明日走るのか・・?
急遽、川俣へいく事にしました

しかし、川俣線の廃止関係の写真がありません
SL以外はまったく興味が無かったようで
なんと残念な事をしました


「C1266」・「C1260」
二本松駅で停車中
2両共、有火回送で機関士?が乗っていた



「C12-60」
1934年03月20日、汽車製造・大阪で新製
宮原-西舞鶴-加古川
出雲-西舞鶴を経て
1972年03月、会津若松(郡山工場)
1972年05月、廃車           

福島県飯野町いいの交流館に保存・展示


「C12-66」
1933年11月29日、日立製作所・笠戸で新製
川内-鹿児島-小牛田-宮古
釜石-弘前-上諏訪を経て
1972年3月、会津若松(郡山工場)
1972年12月、廃車

福島県川俣町に保存

1994年01月14日、大宮工場で車籍復活
1994年02月23日、真岡鉄道へ引き渡し




ED75に引かれて二本松を出発し松川へ向かう
C1266は川俣町、C1260は飯野町に保存


急きょ、川俣町の宿に一泊
元気良く、最後の構内走行をする「C1266」
朝、駅へ行くとあいにくの雨の中
C1266は煙を上げていた



思わぬ蒸気機関車の出現に子供達も大喜び


最後の走り


 
デモ走行も終わり、これが最後のガラ清掃


貨物ホームの保存場所に鎮座した「C1266」
このまま、静かに火が落ちるのを待つのみ


川俣町への引渡し式
まさかこの時は、二十数年後に真岡の地に
復活するとは夢にも思いませんでした。



もう列車の来る事の無い川俣駅構内


駅前には代替の国鉄バスがいた
川俣線も47年の歴史に幕を閉じた







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